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どちらでもOK?? [機材]

最近 更新出来る状態でなくて だいぶ訪問客も減りましたが
それでも ご覧頂けてありがとうございます。
今後とも マイペース更新ですが よろしくお願いします。

さて 先ほど名古屋は「栄・大須」行ってきました。
毎度おなじみ 栄では
 au NAGOYAで「Xperia acro HD IS12S」の発売前実機を触り。
ソニーストア名古屋で「サイバーショット TX300V」の発売前実機を触って
大須では
 グットウィル エンターテイメントデジタルモールEDM本店で USBハブを買い。
TSUKUMO名古屋1号店で USBメモリーを買いました。

さて今回の買い物ですが
20120227002.jpg
USBハブ 「バッファローコクヨサプライ(iBUFFALO) BSH4U17WH
USBメモリー 「Silicon-Power Touch T01 8GB

こんな極小USBメモリーの8GBが680円で買えちゃうのも驚きだが
本題はUSBハブの方
実はこれ ちょっと他のとは違う・・・・・。

この USBハブ 「バッファローコクヨサプライ(iBUFFALO) BSH4U17WH

先ほどのUSBメモリーを刺してみましょう。
20120227003.jpg
20120227004.jpg

この2枚の画像でわかるでしょうか?? (USBメモリーは交換してません。)

実はこのiBUFFALO BSH4U17シリーズ USB端子の裏表関係なく刺せるんです。
USB端子(正式にはAタイプって言うらしい)って 通常は長方形に囲まれた中にどちらかに寄った端子板が入ってる構造ですが。
外観的にはただの長方形端子なんで差し込んだら 「ガツっ!」入らない・・・・。
なんて経験皆さんありますよね。

一応 USB端子Aタイプ(オス)には 規格上 長方形のシールド内の隙間がある方(大きい方)で 中の端子板に接点がある方を上の状態が上。
(メスタイプはこれの逆方向)
で この面が接続機器で上または左方向に刺されるのが一般的で。
こちらの方向に製品ロゴやアクセスランプがあるのが 一般的だが。

中には例外もあるし 小型な機器に刺す時や 手探りで刺す時などはやはり方向なんて・・・・。
って事多いですよね~。

それを解消したのが この製品。
構造的には実に単純 従来金属シールドを受ける隙間の中にどちらかに寄った構造のメス側の端子板を
薄くして両方向に接点を設けた構造。
(簡易型の金属シールド無しタイプは基本的非対応)
これによって 金属シールドの施されてない 端子板だけの簡易なUSB端子(オス)には正式対応してないが
たぶん きちんとメス側内側の端子に向けて使えば使えない事は無いのでは??と思う。


余談ではあるが
実はこの USBハブiBUFFALO BSH4U17シリーズと
以前紹介したiBUFFALO 無線LANマウス BSMLW15Dシリーズ 共に日本発の新製品なのだが。
どちらも 名古屋市内では未だに扱う店舗はほとんど無く 結構入手困難なのだが
実は これを購入した
グットウィル エンターテイメントデジタルモールEDM本店では ほぼ発売同時期に入手できた。
この手のサプライ機器には強い店舗なのかもしれない。

ちなみに この製品のメーカー「BUFFALO」は本社が大須。
(つい先ほど知りました)
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