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やっと・・・・。買いました。 [物欲]

先日 前から計画中のある物を やっと買いました。
これです。
20120629001.jpg

もったいぶって 外袋ですが、
これだけ見れば大体わかると思いますが
そう 携帯を機種変更しました。
IS03も約1年半使いましたが 当時の最新機種も今では まともに動かないアプリも多く
この機種変更でauショップにTEL中に 再起動してしまうほど・・・。

これじゃ大事な電話もまともに出来ないじゃん!
って事で かなり予算も無い状態でしたが買いました。

これです。
20120629002.jpg

ソニーモバイルコミュニケーションズ Xperia acro HD au IS12Sです。(au サイト)

実は元々IS03購入時も 本当はSONY製スマホ(Xperia[トレードマーク])が欲しかったのだが
当時のauには ラインナップが無かった・・・・。
まさかその約半年後に 出るとは思わかなった・・・・。
当時 IS03を貯めたポイントで減額しても約4万円程度で購入したのだが
その後1年程たってから尋常でない不具合が頻発。
ナビ中や調べ物中など 大事な時に限って再起動が頻発したり 対応しないアプリが多かったり・・・。
機種変更を決意したのだが・・・・。
次は「絶対SONY製 Xperia!!」 SONY好きの私はそう決意したのだが
春モデルで発表された IS12Sは機種変更で約7万円。
「おいおい!7万出せば そこそこまともなノートPC買えちゃうぞ!!」
10年以上au(当初はIDO)使ってるのに なんだよそれ・・!
って事で DoCoMoにMNPして SO-03Dにしちゃうか・・・!などと考えてたら
auから 10500円分のクーポンが送ってきたので
「仕方ね~な もう少しauに付き合ってやるか・・・」
って事で つい今週の月曜日の6月25日(給料日)に後先考えづに買っちゃいました。

とはいえ IS12S購入時でも約7万円 クーポンとポイントで減額しても
約5万円もしました・・・(今月の俺大丈夫???)
「まー悩んで苦しむぐらいなら 決意して苦しめ!」と 私の自論を貫き買いました。

同梱品
って事で中身ですが
20120629003.jpg
左上から 付属品説明書および本体のスタートガイド&設定手引き書
※IS12Sは簡易版の書籍説明書ですら添付されてません 
 本体にプリインストール(リンク)されてる 説明書アプリ 及び auのサイトから詳細版がダウンロード可

上中が本体 上右が充電台(IS12Sは充電台が付属 マイクロUSB端子を使わなくても充電できます)
(ま~これはこれで困る 部分もあるのだが・・・)

下左が付属されるマイク付ヘッドフォン 下中がUSB-マイクロUSBケーブル
下右がコンセントでUSB給電するプラグです。
(コンセントプラグ、USBケーブル、充電台がそれぞれ充電に使うので 必要最低限ではあります)
ちなみに充電台の上にあるのは ヘッドフォンのイヤーピースのサイズ違い。(親切・・?)
DoCoMo版acroHDでは2GBのマイクロSDが付属するみたいですが IS12Sでは付属しません。

外部ストレージ(マイクロSD)
スマホは比較的 マイクロSDの相性に煩い機種なので なるべく対応メーカーの高速モデルのマイクロSDを購入することをお勧めします。
(実際 相性保障されてない某メーカーの16GBマイクロSDを入れたら 認識はするのだが
  反映されてないファイルなどがありました・・・)


携帯遍歴?
自称「SONY好き」の私 実はIS03の前はソニエリ機所有してました。
20120629004.jpg
左から
 現在の愛機 Xperia[トレードマーク] acro HD IS12S、 IS03、
その前に所有してたW61S(ソニーエリクソン サイバーショット携帯)
そして その当時2台持ちしてた WILLCOM WS011SH (Advanced/W-ZERO3 [es])(現在は解約)

W61S 
基本的に 折りたたみ携帯が嫌いな私にしては スライドに拘ったソニエリのW61Sは凄くいい機種でした。
その後高性能化された機種もでましたが W61Sはかめら起動に連動してレンズバリアが自動に開閉する。
ほぼ同時購入した「DRC-BT15P」でワイヤレスシャッターも操作出来るなど 
カメラ機能は当時のコンデジ以上とも言えるほどの機種でした。

WS011SH
現行のスマホ程の高性能ではありませんが Windowsモバイルを搭載したこの機種は
PC的なコンセプトは良かったのですが かなり制約(規制)が強く
扱えるファイル形式やアプリの制限などで 使い勝手はお世辞にも良いとは言えない機種でした。


さてIS03からIS12Sへ機種変更しましたが基本的スペックの違いは
           IS03                IS12S
製造       シャープ            ソニーモバイルコミュニケーションズ
発売日   2010年11月26日       2012年3月10日 
                                 6月22日(ブルー)
概要 
OS       Android OS2.1.1         Android OS 2.3.7
  (2011年4月14日2.2.1にアップデート)   (Android4.0へのアップデート有り)
CPU     Qualcomm            Qualcomm         
         Snapdragon S1         Snapdragon S3   
         QSD8650 1GHz         MSM8660 1.5GHz
データ通信方式 CDMA 1X WIN        WIN HIGH SPEED
     (CDMA2000 1xEV-DO Rev.A)    (CDMA2000 1xEV-DO MC-Rev.A)
無線LAN
        (IEEE 802.11b/g)
形状       ストレート型
サイズ 121 × 63 × 12.6 mm        126 × 66 × 11.9 mm
質量      約138(暫定値) g         約149 g
内部メモリ   RAM・512MB           RAM・1GB
          ROM・1GB            ROM・16GB
データフォルダ 500MB              約13GB
外部メモリ    microSDHC
       (最大32GB・KDDI公表)
日本語入力 iWnn IME SH edition     POBox Touch 5.0
FeliCa       あり
赤外線通信機能   あり(IrSimple)
Bluetooth       あり
         (Ver2.1+EDR)[1]
放送受信機能    あり
           (ワンセグ)
(※ブラウザによっては正常に表示されない場合があります)
スペックによる違い
ま~1年以上の機種と比べるのは酷ですが 大きな違いは3点、
元々シングルコアでも定評のあるXperiaのデュアルコア 実に動作が快適(IS03との比較)
内部メモリーの増加による 安定な動作。
上に書いてませんが 大容量バッテリーの採用。
ユーザーによる交換が出来ない内臓バッテリー化され デュアルコアによる電力消費のバランスに不安を感じましたが
現在の環境で比較的軽度な利用であれば ある程度の電力対策で追加充電しなくても
1日使用が可能だと思います。
もちろん 使用頻度にもよりますが 結構バランスのいい電量スペックだと思います。
WIN HIGH SPEEDの採用による3G環境での通信品質。
もちろんWi-Fi環境や +WiMAXほどではありませんが 通常使用に不満が出る速度では無いと思います。


スペック表以外から見る違い〇&×
あくまでIS03との比較ですが
〇 DLNAへのアクセス設定が比較的簡単。
IS03では余程の知識が無ければ難しかった 家庭内LAN環境の機器とのネットワーク連携が
比較的簡単にできました。
現在 我家庭内LAN環境でPC2台、PS3、TVとの各機器との連携が確立されてます。

〇 アプリの適合性の向上
IS03では動作しなかったアプリが快適に動いてます。
(これは環境にもよりますが)

意外な×な部分・・・・。
IS03がメモリー液晶採用だったので スリープ状態でもある程度の通知確認(メール、不在通知、時刻、電池残量など)が可能だったのだが、
IS12Sでは LEDによる通知のみ・・・。
(逆に言えば 通知がなければスリープ中なのか 電源が落ちてるのか分からない)
アンドロイドのバージョンによる仕様なのか 表示以外に動いてるアプリの確認&停止が無い。
マルチタスク的操作が難しい・・・。
IS03と比べて「戻る」&「サブメニュー」ボタンアイコンが左右逆。(慣れれば問題ないが)

〇 製品仕様による利点
IS12Sは電池交換が出来ない仕様の為 マイクロSDやauSIMカードが裏蓋&電池を外さなくても取り出せる。
従来のスマホが比較的本体サイド部分にあったマイクロUSBの端子が本体上部に、
他の外部接続端子(音声入出力端子、HDMI)が本体上部に集約されてる。
比較的頻繁に仕様する私の場合 追加充電の必要性ってあるのですが
サイド部にマイクロUSB端子があると 胸ポケットなどに入れながら・・・ってのはかなり負担が大きい。
上部にあるおかげで それなりの大きさの胸ポケットなどなら 負担が少ない。


まー色々な仕様の違いなどありますが 先日発売されたばかりのISW16SHを除けば
国内メーカー(厳密に言えばソニエリ&ソニモバは日本の会社ではありませんが)で +WiMAX&デザリング以外の全部入り機種ってこれぐらいなんで 春モデルのIS12Sが売れてるのもわかります・・・。

IS12Sも数日後にアンドロイド4.0へのバージョンアップも告知されてるので
これによる仕様変化も楽しみです。


追記
使用しての意外な〇
購入前は気にもしなかったのですが 
ガラスと液晶の間の空気層を無くした 密着画面構造(クリアブラックパネル)のおかげで
炎天下などの非常に明るい環境下での 画面の視認性はびっくりするほど良いです。
画面の明るさを0にしても 確認可能な程、
ショップなどでは確認しづらいスペックですが これはものすごく良いです。


次回はIS12Sを購入した事で追加購入した物を紹介したいと思います・・・・・。

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