母との名古屋観光 （その１「名古屋城編」）

先日　紹介したとおり母親が来てたので
１日だけ名古屋観光

しかし　元々名古屋は親父の実家で
母も何度も来てるので　意外と名古屋の名所は　私より詳しかったりして

そんな母が意外にも行った事が無いって言ってたのが・・
名古屋城


まー私的には名古屋城も数回行ってるし
鉄筋で復元されてる　この城にはかなり熱が冷めてるのですが
いつもと違った目線で見るのもいいかな？っと思い行きました。

改めて見ると　明らかに後からつけられた雨樋やアンテナは別ですが
あまりにも整然とした　アクも無ければ金鯱意外に目立った特長も無い天守閣・・・。
最初の築城時に　この様な風貌だったのか？ちょっと？？です。

天守閣自体は別に　１枚目の画像の石垣の部分を見ると
明らかに積み方が変わってる層が見えます　石の質も違うような・・？。

この部分　憶測ですが空襲や火事で何度か焼け落ちた時に崩れたのを積み直したのでは？？
なんて事を考えて見ると　城を見るのも面白いですよ。


名古屋城と言えば金鯱
ちなみに雄雌ちゃんとありまして
雄の方がやや大きく重くて　何故か雌の方が鱗の枚数が多いです。
やはり女性の方が　肌（鱗ですが）が細かいのか・・？？


さてこちらは　名古屋城＆城下の全盛期の模型
いや～どの城も同じかもしれませんが　立派なもんです
せめて本丸御殿が復元されたら　見栄えも良くなるんですが
名物市長が中止って言ってますからね～（実際復元用のやぐらはありますが中は空っぽ）
復元してほしい気もするが　財政考えると他にする事も・・・ね～

さて１枚目の画像の内堀には　この様な住人も・・・・。

鹿さんです
しっかり飼われてるんで　天敵もいないしのんびり～です。

明日はこの後に行った「ランの館」での写真を紹介します。

タグ：SAL18250 α３５０ 名古屋城

コメント 2

やはり外から見れば威風堂々としていますね。石垣の上のほうは確かに色が違いますね。積み方にも色々あるそうですが。
by zαwαwα (2010-01-26 18:35) 

zawawaさん
平面的にみると場所によって担当が決まってるみたいですが
上下層ではやはり別要素かもしれませんね
ま～これだけの高さですから簡単には積めないでしょうけどね～。
by なもにぃ (2010-01-26 20:20)