追加 ある意味復活機材。 [機材]
以前 愛機α350の紹介「いまさらながら愛機 SONY α350の紹介。」、
その他のカメラ機材の紹介を「いまさらながら機材紹介・・?」の記事で紹介しましたが。
新しく 2つのカメラが追加になったので紹介します。
とは言っても このカメラ以前自身で所有してたのを実家に置いてあったのですが
実家でも数年前にデジカメを購入して不要になってたので
送り返してもらいました。
そのカメラはこれです。
SONY Cyber-shot U 「DSC-U20」とPanasonic LUMIX 「DMC-FZ5」です。
まずはサイバーショットU20
発売は2002年12月7日のこのカメラ
最大の特徴は小ささ 現在ではタバコサイズくらいのコンデジが当たり前ですが。
当時は やっとカードサイズと名乗る「EXILIMエクシリム」シリーズが発売になった頃
このサイズは驚異的でした。
画素数は今でこそ カメラ付き携帯でも見劣りしてしまう200万画素ですが。
当時はやっとカメラ付き携帯が普及し始めた頃で 搭載してるセンサーも35万画素程度が当たり前の時代。
レンズバリアを開ければ直ぐに撮影可能なので気軽な撮影には かなり重宝しました。
さてこのU20ですが やはりそれなりに欠点もあります。
1つは モニターの小ささ。
この画像でみても分かると思いますがモニターはSDカードより小さいです。
一応AFの合致サインは出ますが モニターの映像からピントの確認は困難で
かなりのピンボケ状態で撮影しても モニター画像では判別は難しいです。
2つ目は バッテリーの持ちですね。
当時は単電池採用のデジカメも多く U20も単4電池X2本なんですが
物凄く消費が速い!!
まーその当時のデジカメは ある程度枚数取るなら予備電池は必需品でしたからね~
撮り方次第ではメディアの撮影可能枚数以前でバッテリーが切れるなんてのも当たり前でした。
3つ目はズームが無い事。(つまり短焦点です。)
当時でも通常のコンデジ(とは言っても まあまあな大きさですが)でも3倍ズームぐらいはついてましたが
このサイズのミニマム?デジカメには付いてないのが当たり前でした。
カメラ付き携帯でも光学ズームはかなり後ですからね~
4つ目は持ちにくい事。
高級感を出す為に 質感のいいアルミボディーなんですが
コレが実に滑る。
一応 持ち易くするために 滑り止めテープを貼りました。
続いては LUMIX DMC-FZ5
一眼ぽいデザインですが 高倍率ズームコンデジです。
一応横にα350を置いてみるとこんな感じ。
ついでにモニター側
ならべるとそれなりに小さいのは 判ると思います。
このFZ5 発売は2005年2月25日
画素数も500万画素で 今では当たり前の手ブレ補正(光学式)も搭載
35mm判換算で36~432mm相当の光学12倍ズームも搭載してて
モータースポーツ撮影にも使った事があります。
露出やシャッタースピードなど 細かなマニュアル撮影も可能なので
かなり使える1台だったのですが このカメラにも欠点が・・・。
1つは AF専用機だとゆう事
色々と細かい設定も出来るこのカメラですが マニュアルフォーカス出来ません。
つまりAFできちんと捕らえないと まともに写りません。
2つ目は 光学ファインダーが無い事。
一応メインモニターの左上に小さな窓が見えますが
これも小型のモニターで光学ファインダーではありません。
実は この欠点があったので その後一眼デジカメ(キスデジN)の購入になったのですが。
当時のデジカメは撮影時の処理速度はかなり遅く
3コマ/秒の連続撮影も可能なんですが 各コマ撮影後の処理時にモニターは真っ黒に成り
その間 被写体をモニター越しに確認は出来ないんです。
つまりモータースポーツ撮影で被写体を追う時
1枚目の撮影後と 次の撮影時の間に被写体を見落としてしまうのが難点でした。
U20、FZ5よりも 今のデジカメは進化して使いやすくなりましたが
U20の手軽さ、FZ5の高倍率ズームは今でも十分使えるんで
今後ともサブ機として使いたいと思います。
その他のカメラ機材の紹介を「いまさらながら機材紹介・・?」の記事で紹介しましたが。
新しく 2つのカメラが追加になったので紹介します。
とは言っても このカメラ以前自身で所有してたのを実家に置いてあったのですが
実家でも数年前にデジカメを購入して不要になってたので
送り返してもらいました。
そのカメラはこれです。
SONY Cyber-shot U 「DSC-U20」とPanasonic LUMIX 「DMC-FZ5」です。
まずはサイバーショットU20
発売は2002年12月7日のこのカメラ
最大の特徴は小ささ 現在ではタバコサイズくらいのコンデジが当たり前ですが。
当時は やっとカードサイズと名乗る「EXILIMエクシリム」シリーズが発売になった頃
このサイズは驚異的でした。
画素数は今でこそ カメラ付き携帯でも見劣りしてしまう200万画素ですが。
当時はやっとカメラ付き携帯が普及し始めた頃で 搭載してるセンサーも35万画素程度が当たり前の時代。
レンズバリアを開ければ直ぐに撮影可能なので気軽な撮影には かなり重宝しました。
さてこのU20ですが やはりそれなりに欠点もあります。
1つは モニターの小ささ。
この画像でみても分かると思いますがモニターはSDカードより小さいです。
一応AFの合致サインは出ますが モニターの映像からピントの確認は困難で
かなりのピンボケ状態で撮影しても モニター画像では判別は難しいです。
2つ目は バッテリーの持ちですね。
当時は単電池採用のデジカメも多く U20も単4電池X2本なんですが
物凄く消費が速い!!
まーその当時のデジカメは ある程度枚数取るなら予備電池は必需品でしたからね~
撮り方次第ではメディアの撮影可能枚数以前でバッテリーが切れるなんてのも当たり前でした。
3つ目はズームが無い事。(つまり短焦点です。)
当時でも通常のコンデジ(とは言っても まあまあな大きさですが)でも3倍ズームぐらいはついてましたが
このサイズのミニマム?デジカメには付いてないのが当たり前でした。
カメラ付き携帯でも光学ズームはかなり後ですからね~
4つ目は持ちにくい事。
高級感を出す為に 質感のいいアルミボディーなんですが
コレが実に滑る。
一応 持ち易くするために 滑り止めテープを貼りました。
続いては LUMIX DMC-FZ5
一眼ぽいデザインですが 高倍率ズームコンデジです。
一応横にα350を置いてみるとこんな感じ。
ついでにモニター側
ならべるとそれなりに小さいのは 判ると思います。
このFZ5 発売は2005年2月25日
画素数も500万画素で 今では当たり前の手ブレ補正(光学式)も搭載
35mm判換算で36~432mm相当の光学12倍ズームも搭載してて
モータースポーツ撮影にも使った事があります。
露出やシャッタースピードなど 細かなマニュアル撮影も可能なので
かなり使える1台だったのですが このカメラにも欠点が・・・。
1つは AF専用機だとゆう事
色々と細かい設定も出来るこのカメラですが マニュアルフォーカス出来ません。
つまりAFできちんと捕らえないと まともに写りません。
2つ目は 光学ファインダーが無い事。
一応メインモニターの左上に小さな窓が見えますが
これも小型のモニターで光学ファインダーではありません。
実は この欠点があったので その後一眼デジカメ(キスデジN)の購入になったのですが。
当時のデジカメは撮影時の処理速度はかなり遅く
3コマ/秒の連続撮影も可能なんですが 各コマ撮影後の処理時にモニターは真っ黒に成り
その間 被写体をモニター越しに確認は出来ないんです。
つまりモータースポーツ撮影で被写体を追う時
1枚目の撮影後と 次の撮影時の間に被写体を見落としてしまうのが難点でした。
U20、FZ5よりも 今のデジカメは進化して使いやすくなりましたが
U20の手軽さ、FZ5の高倍率ズームは今でも十分使えるんで
今後ともサブ機として使いたいと思います。
2010-02-12 01:31
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私が一番最初に購入したのがサイバーショットでした。
確かP-2だったと思います。200万画素のピンクでした。
オークションで売って次に手にしたのがルミックスFZ1でしたよ。
これにテレコンつけて丹頂を撮影していました。
それもテレコンごと人に安価で譲ってしまいました。
それまでカメラを自分で所持したこともなく、サイバーショットから
1年後に、デジイチを手にしているとは夢にも思いませんでした^^;
by mamitan (2010-02-12 13:25)
mamitanさん
私の場合 最初のデジカメはオリンパスの130万画素モデルでした。
オリンパスの発色は好きだったのでメイン機は
ず~っとオリンパスだったのですが
当時スマートメディアからxDピクチャーカードへの移行を機に
エクシリムを買いましたが 高感度時のノイズの多さからFZ5を購入。
その後 デジイチのキスデジNからα350がメイン機の遍歴ですね。
オリンパス機は全て手放しましたが
その他の機種はキスデジN以外は 全て今も持ってます。
正直オリンパス機の発色が好きだったので
オリンパスのデジイチも考えたんですがSONY贔屓の為
αになりました。
何故?SONYのコンデジはU20だけなのか?と言えば
やはり カメラメーカーのコンデジに拘ってた為です。
αもコニカミノルタの流れを意識して買いました。
U20とFZ5は例外ですけどね。
by なもにぃ (2010-02-12 23:27)