証拠物件？？？：なもにぃの徒然ＰＨＯＴＯ日記：SSブログ

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証拠物件？？？　[物欲] [編集]

長年ドライバー（自動車運転手（主に休日ですが））をしてると
実際に当事者にならなくても　その場に遭遇したり　未然に回避できたり・・・・。
そう　「交通事故」。
私の友人には　廃車にするほどの事故にあった人もいれば　もう会うことも出来ない人もいたわけですが。

昨今　交通事故に参考資料として採用される事もある品といえば・・・。
「ドライブレコーダー」
現在　主に流通するものは映像記録型とされる物だが
本来はドライバーの操作や車体の挙動などを記録する　航空機のフライトレコーダーの様な物ですが。

ま～一般的には車載映像記録器って事で

メーカー不明「暗視対応液晶ドライブレコーダー　FS-DR189」

私のご贔屓PCショップ「アプライド春日井店」さんでこんな物を購入。

270度回転 2.5インチ液晶付き上書き式暗視ドライブレコーダー◇FS-DR189

出版社/メーカー: ファイアスタ－
メディア:

始めに言っちゃいますが　２６８０円で買っちゃいました。（安い・・・）
って事であまり期待しちゃいけません。

箱を開けると中には
①本体、②車載スタンド（吸盤式）、③シガライター電源コード、④充電池（いっちょまえにリチウム）、
⑤USBケーブル、⑥マニュアル（英、中、ロシア語）、⑦日本語説明書

スタンドつけるとこんな感じ

本体にはモニターがあり　各種設定や撮影プレビュー、撮影映像（画像）の再生プレビューができます。
吸盤固定なので　本来ならフロントガラス上方に取り付けてモニターを下にするのが一般的。
ダッシュボードにシボ加工がされてない部分なら吸盤を下にして取り付けも可能。
（表示は上下方向を変えられますが　ボタンの表記が逆さまになるし　スタンド側に光センサーの様な物があるので　おすすめは出来ません）

32GBまでのSD（SDHC)カードが使え
ビデオ記録は1280×960/640×480/320×240ピクセルのAVI　@30fps
静止画（JPG)の撮影も可能　
録画時間の記載はありませんが　16GBのSDカード使用の最高画質モードで録画残量が03：51：10
ま～旅にでも出なければ十分かと思います。
（あとは設定とSDの容量でカバーですな）

シガライターの給電に連動するモードもあり（給電中は充電される）
充電されてれば　給電されてなくても録画ができます。

真ん中のカメラレンズの脇に６つのLEDが見えますが
IR（赤外線）LEDにより　暗所撮影も可能です。

何分説明書が簡易的な物しかついてないので　私も詳しくはわかってないのですが
注意点が3つほど
①　データ転送用の「USBケーブル」が付いてますがウチのPC（Win7)では認識しませんでした。
　　SDカードには記録されてるので　カードリーダーなどで取り込みは可能です。

②　記録される映像形式AVIですが　うちのPCのメディアプレイヤーでは再生できませんでした。
　　私がビデオ変換に使用してる　「Freemake Video Converter」で使いやすい形式に変換してます。

③　カメラ設定の電源周波数をお使いになる地域の周波数と違う周波数
　　東日本（50Hz）地区の場合は　60Hzに設定。
　　西日本（60Hz）地区の場合は　50Hzに設定しないと
　　信号機の点灯状態がきちんと記録されないらしいです。
　　（境界地域を運転する人は・・・・・・どうすれば・・・）

本格的なドライブレコーダーの様に　衝撃による直後映像の保護や
長時間撮影時の古い映像の自動消去などはないみたいですが　
客観的に自分の運転を見てみるのも面白いし　
充電さえしてしまえば　やや旧式のムービーカメラとしても使える・・・・。

正直　おもちゃです・・・・私にとっては・・・・。